申込書や申請書、請求書などといった帳票に含まれる文字を認識し、テキストデータに変換するOCRにAIのテクノロジーをプラスし、高精度な文字認識を実現したクラウド型のAI-OCRサービスが「DX Suite」です。
「DX Suite」の大きな特長は、AI 技術の1つであるディープラーニングを使って多種多様な文字を学習することにより、手書き文字を高精度に認識できること。正しく、丁寧に書かれていなくても、間違えることなく文字を認識することが可能です。
さらにマス目に1文字ずつ書かれた内容を読み取ることができるのはもちろん、1つの枠に複数の文字が書かれたフリーピッチ枠や、複数行に文字が書かれる自由記入欄の読み取りまで実現しています。
NTTデータ社 DX Suite HP
https://winactor.com/ai-ocr/dx_suite/
当社は、NTTデータ社特約店として「DX Suite」を提供しております。
■ 当社のAI-OCR独自アプリケーション 「DART」
AI-OCRであっても手書き文字を100%正しく読み取ることは不可能です。
人間が見てもわからないような「崩れた文字」、記入枠から飛び出てしまいOCRの「見ている範囲にない文字」、どこを選択しているかわからないチェック、 どれも記入する側の人間の問題ですが、何とかデータ化する必要があります。
そのため、人間の手入力による補正は必須となりますが、オペレーションしやすい画面は業務や処理対象の帳票によりことなります。
そのような、業務に合わせた画面などを提供するツールとして、当社独自アプリケーション「DART」があります。
クラウド版の AI-OCRの課題にも対応しています。